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泌 尿 器 科 |
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泌尿器科 部長 増井 節男 
1.病棟とベッド数
6病棟が泌尿器科と循環器科の混合病棟です。空室がない場合は他の病棟へ入院してい
ただく事があります。
2.メンバー構成
部長 増井 節男
3.診療分野
外来では診察と平行して膀胱鏡(モニターで患者さんも病変を確認できます)、排尿状態
測定、膀胱収縮圧測定、およびX線学的検査として排泄性腎盂造影、尿道造影、逆行性
尿管造影等を施行しています。尿路変更した患者さんのストーマケア、
バルンカテーテル
交換をしています。カテーテル留置困難の患者さんの紹介も多く、尿道造影し透視下にカ
テーテルを留置しています。入院では、尿管結石の患者さんの救急入院の多いのが特徴
です。感染症では、高齢化社会を反映する compromised hostの難治性尿路感染症を
治療しています。前立腺癌の腫瘍マーカーであるPSAが検診で測定できるようになり、
前立腺針生検の入院が多くなりました。PSA高値の方は1泊2日の入院で、経直腸エコー
下に針生検を施行し、確定診断をしています。手術は、前立腺肥大症、膀胱癌に対する
膀胱鏡手術(TUR)が多く、寝たきり患者さんに発生する大きな膀胱結石も膀胱鏡下に
砕石しています。
鏡視下手術(腎癌・尿管癌)は施行しておりません。開放手術は主に
膀胱癌、前立腺癌に根治手術を施行しています。早期前立腺癌の方は、抗男性ホルモン
療法を施行。PSAが正常化してから、根治的前立腺全摘除術を施行し根治可能になりま
した。すでに多発性転移を生じている末期癌でも、治療薬の進歩で延命効果を上げてい
ます。癌の末期医療の多いのも特徴です。腎後性腎不全は、QOLがよい尿管ステントを
留置しています。膀胱癌や前立腺癌に対する化学療法も施行しています。癌性疼痛は麻
薬を積極的に使用し、自宅療養できるようにしています。末期になれば、入院しターミナル
ケアしています。
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