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教育企画室長 あいさつ |
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教育企画室のご紹介

副看護部長
教育企画室 室長 甲斐 仁美
アルメイダ病院の教育企画室がスタートし、1年が過ぎました。NANDA看護診断を用いた看護展開、電子カルテの訓練、臨床における看護研究、ISO9001の取得など、様々なことに看護スタッフと共に取り組み歩んできました。そして、2008年4月1日には多くの看護スタッフが入社し、とてもありがたいことだと感謝しております。
また、2008年3月3日から同じ敷地内に建設された新病院での看護を開始し、現在、ソフト面・ハード面で改革の時期の真っ只中にいます。アルメイダ病院は、3次救命救急センター・地域医療支援病院・災害拠点病院の機能の他に、本年3月から「地域周産期母子医療センター」の役割をもちました。周産期医療の必要性が叫ばれる中、急性期医療の総合的な拠点病院としての役割を高めております。
4月入社の新人看護師・経験者看護師には、5日間の集合教育を実施し、救急病院に必要な看護教育を提供しました。今後も、プリセプター制度を確立し、丁寧なサポートを行う予定です。2008年4月に入社した看護スタッフの1年後の姿が、現在からとても楽しみです。
教育企画室に相談に来るスタッフに対して、「看護職として今後どうしたいですか?」「現在、何がしたいですか?」という質問のほかに、「5年後、10年後に自分がどんなナースでいたいと思いますか?」という声かけをすることが増えました。病院のヴィジョン・看護部のヴィジョンそしてスタッフそれぞれのヴィジョンがあることが活き活きした職場ではないかと考えます。
ところで、国際協力をライフワークとしたい私のこの1年は充実していました。2008年1月に約1週間でしたが、青年海外協力隊員として活動したニカラグアに帰ることができ、10年前の自分の活動(医療廃棄物の分別処理)が残っていることを確認してきました。そして、アルメイダ病院からアントニオ・レニン・フォンセカ病院(首都マナグア)に行える国際協力を現地のスタッフと共に考えました。また、3月には、大分県立看護科学大学の要望により、旧アルメイダ病院のベッド100台をウズベキスタン共和国に輸送することになりました。看護科学大学およびアルメイダ病院の看護スタッフで、取り壊し直前の旧病院でベッド清掃を行いました。輸送費が高く、まだ輸送時期の目途が立っていませんが、必ずやアルメイダ病院のベッドがウズベキスタン共和国に届くことを願っております。
たくさんのことが過ぎた1年でしたが、目の前にあるやらなければならないことをコツコツとやっています。うれしいことは、アルメイダ病院に多くの仲間ができました。これからも、ゆっくり確実に前に進みます。
(2008.4.10)