命救急センタースタッフ紹介

タッフ紹介

センター長 (救急・集中治療科部長) 稲垣 伸洋

専門分野 外傷学・災害医療
資 格 ・医学博士
・日本救急医学会指導医・専門医
・日本集中治療医学会専門医
・日本外科学会専門医
・日本消化器内視鏡学会専門医
・日本高気圧環境・潜水医学会専門医
・日本医師会認定産業医
・インフェクションコントロールドクター
・日本体育協会公認スポーツドクター
・日本DMAT隊員

副センター長 (院長 統括外科部長) 白鳥 敏夫

専門分野 外科
資 格 ・日本外科学会指導医
・日本消化器外科学会指導医
・消化器がん外科治療認定医

床工学室からのメッセージ

当院の臨床工学技士は、主に2Fの臨床工学室・血液浄化室・高気圧酸素治療室に勤務しており、平成21年度現在8名体制で業務に就いています。
業務内容は、中央管理している医療機器(人工呼吸器・輸液ポンプ・シンリンジポンプ・低圧持続吸引器・ネブライザー等)を中心に保守点検管理業務と下記の臨床技術提供業務を行っています。
救命救急センターにおいては、急性血液浄化療法を中心に救急・集中治療科の医師の指示の下に下記すべての臨床技術提供業務を24時間体制で行っています。
また、昨年度より臨床工学技士1名がDMATの医療機器操作に詳しい業務調整員として参加し、災害が起こればすぐに出動できる体制を整えています。
今後、臨床工学技士はマンパワーを充実させ、当直体制を確立し、救命救急センターの一員として活躍できるよう努力します。

Ⅰ血液浄化療法(Blood Purification)

1. 血液透析(HD)
2. 血液濾過透析(HDF)
3. 血液濾過(HF)
4. 血漿交換療法(Apheresis)
1)単一濾過膜血漿交換(SFPP)
2)二重濾過膜血漿交換(DFPP)
3)血漿吸着(PA)
5. 直接血液吸着療法(DHP)
1)選択的血液吸着療法
2)白血球除去療法(LCAP・GCAP)
6. 腹水濾過濃縮再静注(CART)
7. 持続的血液浄化療法(CBP)

Ⅱ経皮的心肺補助療法(PCPS)

Ⅲ高気圧酸素療法(HBOT)

大分市大宇宮崎1509-2tel:097-569-3121(代) fax:097-568-0743

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大分中心街から→JR大分駅より10号線を走り、車で20分